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【スコーンの黄金比を探す】バターは○gが最適│20レシピを分析!作って確かめた結果を紹介!

スコーンのレシピって色々あるけど、結局どれが美味しいの?

少ない材料でさっと作れるからこそ、奥が深いスコーン。一番美味しいレシピを探してスコーン沼にハマった人も多いのではないでしょうか?

この記事では、20種類のスコーンレシピの粉に対するバターの割合を調べ、バターの最適な分量を調べた結果をご紹介します。

バターの分量によって生地がどう変わるかわかり、自分の作りたいスコーンレシピを考える参考になります。

結論としては、バターの分量は粉100gに対して30g〜40gが最適です!

お菓子作り歴20年の私がその理由を以下で詳しく解説します。

Mako

一緒に最強に美味しいスコーンレシピを探しましょう!

目次

仮説│スコーンの美味しさはバターの量と水分の種類できまる?

スコーン画像

スコーンの美味しさは何で変わるのか?を考えたときに、以下の2つの要因が影響しているのでは?と考えました。

  1. 粉に対するバターの分量
  2. 入れる水分の種類(牛乳、ヨーグルト、卵、生クリーム)

基本的な材料は一緒ですが、レシピによってこの2つの分量は様々です。

そこで、今回は①のバターの分量がどのように影響するか調べてみました。

レシピ分析│粉に対するバターの分量は18%〜58%!

調べた20種類のレシピ紹介

スコーンのレシピ20種類を調べたところ、粉100gに対するバターの分量は18%〜58%の間でした。
レシピの数を表にすると以下のとおりです。

スクロールできます
バターの割合11%〜20%21%〜30%31%〜40%41%〜50%51%以上
レシピの数67412
Mako

バターの分量が11%〜30%までのレシピが一番多いですね!

本とインターネットで調べたレシピから、粉に対するバターの割合を計算して、以下にまとめました!本は図書館で借りてきたものです。

ネットで紹介されているレシピにはリンクが貼ってあります。

料理研究家、シェフのレシピ
インフルエンサーのレシピ
本場イギリスのレシピ
人気のホテルのレシピ

実験│バターの分量を変えて4種類つくってみた

バターの分量は18%〜58%ということがわかったので、簡略化してバターの分量を20g、30g、40g、50gと変えて4種類の生地を作ってみました!

分量と作り方

材料

条件を一定にするために、バター以外の材料と分量は全て同じです。

材料と事前準備

《材料》
薄力粉(バイオレット) …100g
バター(無塩) …20g、30g、40g、50g
グラニュー糖 …20g
ベーキングパウダー …3g
塩 …ひとつまみ
牛乳 …50g

《事前準備》
バターは計量して冷凍庫で冷やしておく
粉、グラニュー糖、ベーキングパウダー、塩は合わせて2回ふるっておく
粉類を入れたボウルごと、冷凍庫で使うまで冷やしておく
牛乳も使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく

作り方

STEP
粉類を混ぜたボウルにバターを入れ細かくする

冷凍庫で冷やしたバターをカードで細かく刻んでいきます。できるだけ細かく、米粒大ほどになるまで刻みます

バター20gと粉
バター20g
バター30gと粉
バター30g
バター40gと粉
バター40g
バター50gと粉
バター50g
STEP
バターと粉を手ですり合わせてサラサラにする

ある程度、バターが細かくなったら手のひらを使い粉とバターを合わせます。
できるだけ細かくサラサラの状態にしていきます。バターが溶ける前に手早く作業します。

STEP
サラサラになったら牛乳を入れ、こねないように粉と合わせる

牛乳を一度にいれ、カードで下から返すようにしてあわせます

STEP
生地がほぼまとまったら台に出し、2回切って重ね、2cm厚さに伸ばす
混ぜたところ

生地が8割ほどまとまったら、台に出して手で優しくまとめます。

カードで半分に切って重ね、優しく伸ばしたら、もう一度半分に切って重ねます。

めん棒で2cm厚さに伸ばし、ラップに包んで冷蔵庫で30分以上休ませます。

STEP
生地を型抜きし、200℃で15分間焼く

オーブンは予熱を210℃で15分以上温める。生地を5cm丸形で抜き、200℃で15分焼きます。

出来上がりの様子はそれぞれ以下のようになりました。

バター20gのスコーン
バター30gのスコーン
バター40gのスコーン
バター50gのスコーン

検証│バターの分量ごとの膨らみ方、味の違いは?

できあがったスコーンを並べて、膨らみ方と味を比較しました!

焼き上がったスコーン1
焼き上がって冷ましたところ
焼き上がったスコーン2
カットしたところ

バター20g│粉の味が強く、目が詰まって「みっしり」

20g断面

膨らみ方

縦に高く膨らみ、割れもできている。焼き色は一番薄い。切った感じは固い。気泡は小さめでギュッと詰まっている部分が多い。

バターが少ないので、粉の味をしっかり感じる。目が詰まっているのでみっしりとしていて、粉のもそもそ感が強い。

バター30g│均一な膨らみ「サクしっとり」

30g断面

膨らみ方

縦に1番高く膨らんだ。割れもしっかりできている。同じくらいの大きさの気泡が均一に入っている。気泡が一番多い。バター20gのものよりは切った感じは少し柔らかめ。

表面がややサクっとして、中はしっとり感がある。バター20gのものよりも、もそもそ感は少なめ。

バター40g│甘さを強く感じる「サクふんわり」

40g断面

膨らみ方

バター30gのものに比べて膨らみ方はやや低め。生地が縦よりも横に広がっている。不均一で大きめの気泡が多い。切った感じは柔らかい。

表面はサクサクして、中はふんわりしている。甘みを一番強く感じる。バターの後味が残る。サクサクとふんわりのバランスがいい。

バター50g│クッキーに近い「サクサク」

50g断面

膨らみ方

膨らみが一番低く、焼き色も一番濃い。縦の膨らみも一番低く、横に生地が広がっている。不均一で大きい空洞が多い。カットした感じはとても柔らかい。

表面が最もサクサクしていて、クッキーに近い。中はほろほろと生地が崩れるようで、しっとり感はあまりない。バターの風味が強く食べ終わったあとも油っぽさを感じる。

結果│一番美味しいと感じたのはバター40g!

全てを食べてみた結果、この分量の中で個人的に一番美味しいと感じたのは、バター40gのものでした!

Mako

表面さっくり、中はふんわりで甘みもしっかり感じられました。

ただ、後味に残るバターが少し強いと感じたので、正確に言うと

粉100gに対しては、30g〜40gの間が粉とのバランスが一番いい

のだと思います。

今回の実験結果を5段階評価で一覧表にまとめてみました。食感を表す表現が見当たらず擬音語ですが…

それぞれの好みもあると思いますが、スコーンのレシピを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。★の数が多いほど、その度合が強いということです。

スクロールできます
バターの分量もそもそ感しっとり感さっくり感油っぽさ
20g(みっしり)
30g(サクしっとり)
40g(サクふんわり)
50g(サクサク)

まとめ│スコーンのバター比率は粉に対して30%〜40%がベスト

スコーン写真

スコーンのバターの量は粉100gに対して、30g〜40gの間が一番バランスがいいとわかりました。

ただ、バターの分量が少ないものでも、あとから加える水分(バターミルク、生クリームなど)によって、出来上がりが変わることがあります。

Mako

バターが少ないものが美味しくない、というわけでもありませんよ。

最後に、今回調べたレシピの中でをバターの分量ごとで分類しておきます。

作りたいスコーンのレシピを見つけてみてくださいね!

バター11%〜20%みっしり系レシピ
  • 英国王室ペストリーシェフのレシピ…18% 
    British Culture in Japanより 
バター21%〜30% さくしっとり系レシピ
バター31%〜40% さくふんわり系レシピ
  • 真崎敏子さん…42% 
    「NHK朝イチ 2015年4月21日放送分」
バター41%〜50% さくさく系レシピ

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