この記事ではバレットジャーナルが習えるオンラインレッスンを紹介しています。
- バレットジャーナルが習えるオンラインレッスン(講座)
- バレットジャーナルとは何?
- バレットジャーナルの効果とは?
お金をためて旅行に行きたい、資格を取って転職したい、痩せてきれいになりたい
どんな人も成し遂げたい目標がありますよね。
それを、小さなステップに分けて少しずつ達成できる方法があるとしたら?
その方法の1つがバレットジャーナルです。
バレットジャーナルとはノートに毎日のやることや自分の記録を書き残していく、思考整理術のこと。
ノートまたは手帳とペンさえあれば、すぐできる習い事として、最近じわじわ人気になっています。
本記事では習い事としてバレットジャーナルが学べるオンラインレッスン(講座)を紹介します。
自分の夢を叶える方法を知りたい方は、ぜひご覧ください
バレットジャーナルが習えるオンラインレッスン
バレットジャーナルはまだ新しい習い事のため、オンラインレッスンはあまり多くありません。
貴重なレッスンが習えるサイトを集めましたので、気になるものを見つけてみてくださいね!
タップするとレッスンの紹介までジャンプできます
- CLASS101+
- ミルーム(miroom)
- ストアカ
- La kit(ラキット)
- FANTIST(ファンティスト)
class101+(クラスワンオーワンプラス)
CLASS101+は月額1,000円代で1,500以上のレッスンが受講し放題になる、趣味のオンラインサブスクサービス。
韓国発のサービスなので、日本のレッスンのほか、韓国でトレンドのオンラインレッスンも受けられます。
頻繁にキャンペーンを行っていて、月額20%OFF〜50%OFFや、3日間〜5日間の無料体験期間がついていることもあります。
デジタルイラスト、アクセサリー作り、お菓子作りジャンルも人気
CLASS101+で学べるバレットジャーナルのオンライン講座は以下の4つです。
どんなレッスンなのか見てみたい、という方は無料体験があるタイミングで一度試してみるのがおすすめです。
\ 登録1分!毎月おトクなキャンペーン中 /
無料期間中でも解約できます
CLASS101+を試してみた私の体験談と口コミは以下の記事もごらんください。
miroom(ミルーム)
ミルーム(miroom)は月額1,980円からレッスンが受けられる、習い事のサブスクサービス。
CLASS101+と似ていますが、日本でできたサービスですべて日本人講師のレッスンなのが特長です。
動画視聴とライブレッスンもあるので、動画を見るだけだと、ダラけてしまうという人にもおすすめ。
キットも一緒に購入できるので道具を探したり、そろえる手間がなくてすぐに始められます。
材料はミルームの卸売価格で安く買えることも!
ミルーム(miroom)で習えるバレットジャーナルのオンライン講座は以下の通りです。
ミルームの体験談と客観的な口コミ・評判は以下の記事もごらんください。
ストアカ
動画視聴ではなく、ライブレッスンで学びたい、という方にはストアカがおすすめです。
単発1回からでも申し込みでき、1レッスンも1,000円~2,000円と試しやすい値段です。
自分一人でやるよりも誰かに直接教えてもらったほうが覚えられる、という方はストアカがあっていると思います。
実績のある講師がライブで教えてくれるのはストアカだけ!
ストアカで習えるバレットジャーナルのオンライン講座は以下の通りです。
バレットジャーナルの講座です 日常のすベてを管理するノート術です
NY発の「バレットジャーナル」をその日から始められる基礎知識講座。
Lakit(ラキット)
三菱鉛筆が運営しているオンラインレッスンプラットフォームがLakitです。
レッスン動画は買い切りで3,000円ほど。動画の視聴期限はありません。どのレッスンにも三菱鉛筆が選んだおすすめの文具がセットになっています。
文房具メーカーのサイトなので、デザイン、イラストなどのアート系のレッスンがメインです。
お金をかけずに、長く楽しみたいという人に向いています
La kitで習えるバレットジャーナルのオンライン講座は以下のとおりです。
FANTIST(ファンティスト)
FANTISTはハンドメイド作品の販売で有名なCreemaを親会社とする、オンラインレッスンサービスです。
見たいレッスン動画は単体から購入でき、視聴期限はありません。
ライセンス料を支払えば、習った技術を使って自分で作品を販売できる(商用利用)というのが他のサイトとの大きな違いです。
ハンドメイド作品を販売したい人にはおすすめ!
FANTISTで習えるバレットジャーナルのオンライン講座は以下のとおりです
バレットジャーナルとは?
バレットジャーナル(bullet jarnal)とはアメリカのライダー・キャロルさんが考案した箇条書きで思考やタスクを整理するノート術のことです。
もともと、学習障害があり、集中力が続かなかったキャロルさんが今やることを管理するために、考えだしたものです。
bullet(バレット、ビュレット) とは「弾丸」「高速の」、jarnal(ジャーナル)は「記録」、「日記」という意味。
箇条書きの先頭につける「・」を「bullet point」( バレットポイント、ビュレットポイント)といいます。
箇条書きとKEYと呼ばれる記号を使って、視覚的にやることを書き出していくため、「バレットジャーナル」と名付けられました。
やることがたくさんあり、なかなか終わらず、日々に達成感を得られない…という現代で、世界中の人がバレットジャーナルを活用してタスク管理に取り組んでいます。
バレットジャーナルの基本
バレットジャーナルは最低限、以下の4つの内容を作ることから始めます。
インデックス(目次)
フューチャーログ(半年分の予定)
マンスリーログ(月の予定)
デイリーログ(1日の予定・タスク管理)
インデックス
インデックスは本の目次と同じです。
先に5ページほど確保しておいて、あとから書いたことを探しやすくするために使います。
例えば、以下のような内容です
読んだ本リスト ◯ページ
買い物リスト ◯ページ
頑張ったことリスト ◯ページ
ノートにページ番号を書いておき、あとで振り返りやすくしておきます。
フューチャーログ
フューチャーログは6ヶ月分の予定を書き込むページです。
2ページ見開きで6分割し、現時点でわかっている先の予定を書いておきます。
マンスリーログ
マンスリーログは当月の予定です。
カレンダーと一緒ですが、シンプルに縦に日付をかき、わかっている予定を書いておきます。
デイリーログ
デイリーログはその日1日にやることを書き出していきます。
チェックボックスをつくり、できたらチェック、塗りつぶすなどして、やり終わったことを確認。
思いついたこと、考えたこと、その他覚えておきたいメモなども書き残していきます。
やることが増えたら、そのつど追加していき、当日中にできなかったら翌日以降のやることに移していきます。
バレットジャーナルはおしゃれにする必要はある?
バレットジャーナルは自分でタスクをわかりやすく管理する方法のため、過剰におしゃれにする必要はありません。
インスタなどではかなり手が込んだ、おしゃれでかわいい手帳やノートを見ることがありますよね。
可愛いイラストを書き込んだり、カラフルなマステでデコレーションして、デザインするのも悪くはありませんが、実際のタスクがわかりにくくなったら本末転倒です。
もともと手帳やノートは人に見せるものでもないので、自分でわかればOK!絵がかけなくても、字が汚くても心配することはありませんよ。
気楽にまずはチャレンジしてみましょう!
バレットジャーナルで得られる効果とは?
バレットジャーナルを続けることで得られる効果は以下のようなものがあります。
- 目標に確実に近づく
- 達成感が得られる
- 作業に集中できる
- シンプルで理解しやすい
目標に確実に近づく
バレットジャーナルでやることを書き出すと、タスクを先延ばししなくなります。
毎日、書いたことを残さず実行していけば、少しずつでも確実に自分のやりたい目標に近づくことができます。
達成感が得られる
毎日、チェックボックスに完了のチェックを入れていくのはとても達成感があります。
1日の振り返りに、自分のチェックマークを見ると達成感が得られ、自己肯定感も高まりますね。
作業に集中できる
バレットジャーナルでは、やることを全てノートに書きだすので、頭で記憶しておく必要がなくなります。
次になにやるんだっけ?と考えたり、思い出す時間が必要ないので、目の前の作業に集中できます。
作業が終わったら、またノートを見ればすぐに思い出せますもんね。
シンプルで理解しやすい
やることをKEYという記号で書き出すので、視覚的にやることを把握しやすいです。
達成・未達成もひとめでわかるので、やり残しも少なくなります。
バレットジャーナルを習うと充実感が得られる│まとめ
バレットジャーナルはペンとノートでできるシンプルな習い事ですが、書き出すことで得られる効果はたくさんありますね!
すぐに始められて、プライベートにも仕事にも使えるので、新しく始めるハードルも低いです。
費用も安く習えるので、お財布に優しいのも魅力ですね。
CLASS101なら期間限定で無料体験もできるので一度試してみるのがおすすめですよ!
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